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ジャニーズうちわのルール完全ガイド!正しい持ち方&作り方を徹底解説

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ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)のうちわには公式ルールがあり、守らないとうちわを没収されたり、退場させられる可能性があるので注意が必要です。記事では、ジャニーズうちわの公式ルールや暗黙のルール、ルールに違反した場合のリスクについて解説します。ファンサをもらいやすい特徴的なうちわの作り方も解説します。

記事を読めば、ルールを守りつつ、推しの目に止まるうちわを作り方がわかります。ジャニーズのコンサートで、安心して応援を楽しみましょう。
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ジャニーズうちわの公式ルール

ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)のコンサートで使用するうちわには、公式ルールがあります。ルールを守ることで、アーティストや他の観客に配慮しながら応援可能です。公式ルールの内容は、以下のようなものです。

  • サイズは縦28.5cm×横29.5cm以下にする
  • うちわは胸の高さで持つ
  • メッセージボードは持ち込まない
  • 装飾がはみ出さないようにする

サイズは縦28.5cm×横29.5cm以下にする

ジャニーズのうちわを持ち込む際は、縦28.5cm以下、横29.5cm以下のサイズに収めましょう。公式ルールで指定されたサイズを守ることで会場でのトラブルを避け、スムーズなイベント参加が可能です。サイズオーバーすると、うちわを没収される可能性があります。

うちわは胸の高さで持つ

うちわは、他の観客の迷惑にならないよう胸の高さで持ちましょう。メンバーからも見えやすくなり、応援の気持ちが伝わりやすくなります。過度に振らず、安定して持ってください。周囲に不快感を与えず、より良い観戦ができます。

メッセージボードは持ち込まない

コンサート会場では、メッセージボードの持ち込みが禁止されています。他の観客の視界を遮る可能性があるためです。ルールに違反すると、メッセージボードは没収されるリスクがあります。

装飾ははみ出さないようにする

装飾はうちわの縁からはみ出さないようにすることが大切です。うちわから装飾がはみ出すと、視界を遮ったり、隣の人にぶつかったりします。装飾が取れたり落ちたりしないよう、しっかりと固定しましょう。配慮された装飾はコンサート会場での視覚的な混乱を防ぎ、周囲の人たちと楽しい時間を共有するために役立ちます。

きちんとした装飾は、応援にも効果的で、ファンとしてのマナーの良さをアピールすることが可能です。
» 自分をアピール!ジャニーズのうちわの作り方と必要な材料と道具

ジャニーズうちわの暗黙のルール

ジャニーズのコンサートでは、公式ルールに加えて、以下のような暗黙のルールも存在します。

  • ホログラムやグリッターなどは使わない
  • リバーシブルうちわは使わない
  • うちわは1人1枚までにする
  • うちわを振らない

暗黙のルールを守ることで、隣の席のファンに迷惑をかけず、みんなが楽しい時間を過ごせる環境を作ることができます。

ホログラムやグリッターなどは使わない

ホログラムやグリッターなどは、ジャニーズのコンサートでは使わない方が良いとされています。会場の照明で反射し、視界を妨げる可能性があるためです。特にステージ上のメンバーに対して眩しく感じさせる恐れがあります。他のファンの視界を遮る原因にもなりかねません。

公式ルールには記載がありませんが、多くのファンが暗黙のルールとして認識しています。会場の雰囲気を保つためにも、ホログラムやグリッターを使った装飾は避けるのがおすすめです。

リバーシブルうちわは使わない

暗黙のルールとして、リバーシブルのうちわ(両面の装飾)もダメとされています。コンサート中にうちわを頻繁に回転させると、他のファンの視界を妨げる可能性があるためです。コンサート中の視認性を考慮し、一面に集中したデザインが推奨されます。リバーシブルにするとメンバーの視線も分散し、ファンサをもらいにくくもなります。

シンプルなデザインにすることで、メンバーにアピールしやすくなります。

うちわは1人1枚までにする

うちわは1人1枚までがマナーとされています。複数枚のうちわを持つと、他のファンの視界を遮る可能性が高まり、周囲の人々に迷惑をかけます。うちわを1枚に制限することで、トラブルの予防にもつながります。1枚のうちわでも、メンバーにメッセージを伝えるには十分です。

うちわを振らない

うちわを振ると、他の観客の視界を遮る可能性があり、迷惑行為とみなされる場合もあります。ジャニーズのコンサートでは、うちわを静止して持つことが推奨されています。振らずにしっかりと持てば、応援の意図をより明確に伝えることが可能です。安全面からも振らないことが望ましいとされています。

うちわは胸の高さで静かに持ち、周囲への配慮を心がけましょう。

ジャニーズうちわのルールに違反した場合のリスク

ジャニーズうちわのルールに違反した場合のリスクは、以下のとおりです。

  • うちわが没収される
  • 退場させられる
  • ファンサをしてもらえない

ルールに違反すると、楽しいはずのコンサート体験が台無しになってしまう可能性があります。

うちわが没収される

うちわがスタッフによって没収される場合があります。没収の理由にはルール違反が含まれ、返却されない場合が多いです。没収を防ぐためには、公式のルールを順守する必要があります。没収されると、ファンサを受けられる可能性も減少するため、注意が必要です。

退場させられる

スタッフに注意を受けたり、複数回の違反で退場を命じられたりする場合があります。他の観客やファンに迷惑をかける可能性があるためです。うちわの使用方法の誤りや、他の観客への迷惑行為が続くと、イベントからの出入り禁止措置が取られる場合もあります。

ファンクラブの会員資格にも影響が出る場合があるため、注意が必要です。他のファンと共に楽しい時間を過ごすために、ルールを守ることが重要です。

ファンサをしてもらえない

ルールを守っていないと、ファンサをしてもらえないリスクもあります。ルール違反はメンバーや周囲のファンに良い印象を与えず、結果的にファンサービスを受けにくくなる可能性があるためです。ルールを守っていないファンは、他のファンとの競争で不利になります。

ライブの楽しみが半減し、メンバーからの注目度が下がる場合もあるので注意してください。

ジャニーズうちわの作り方

ジャニーズのうちわの作り方は以下のとおりです。

  1. 必要な材料を揃える
  2. 応援文字をデザインして型紙を作る
  3. 型紙をもとにシートをうちわに貼り付ける

必要な材料を揃える

ジャニーズのうちわを作るためには、以下の必要な材料を揃えましょう。

  • 無地のうちわ
  • カラーペーパー
  • 接着剤またはのり
  • はさみ
  • マーカーやペン
  • グリッターやシール(使用する場合)
  • 定規
  • デザイン用のソフトウェアやアプリ(必要に応じて)

材料を正確に準備することで、デザインや装飾の自由度が広がり、より素敵なうちわを作れます。

応援文字をデザインして型紙を作る

応援文字をデザインして型紙を作るには、応援したい相手の名前やメッセージを考え、紙に描くことから始めましょう。好みのフォントを選んで文字をデザインします。フォント選びは文字の視認性や雰囲気に影響するため、慎重に選びましょう。文字の大きさは、作るうちわのサイズに合わせて調整してください。

文字をカッティングシートに転写すると、後の工程がスムーズに進みます。うちわ作りは文字の輪郭をきれいにカットすることも重要です。細かい部分に注意しながらカットすると、完成度の高い応援文字ができます。

型紙がずれないようにしっかり固定することもポイントです。型紙がずれると文字の配置が乱れる可能性があるため、固定する際には注意が必要です。

シートをカットし、うちわに貼り付ける

型紙に合わせて、応援文字などのシートをカットします。カットしたシートをうちわに置き、貼り付ける位置を確認しましょう。シートがずれないようにマスキングテープなどで仮止めすると、シートを貼る際に位置がずれず、きれいに仕上がります。

接着には両面テープや接着剤など、うちわの素材やシートの質感に合ったものを選びましょう。 貼り付けが終わったら、シートがしっかりと固定されているかを確認。使用中にシートが剥がれる心配がなくなります。正しい手順を守ることで、うちわがしっかりと完成し、イベントでの使用にも耐えられます。

ファンサをしてもらいやすいジャニーズうちわの特徴

ファンサをもらいやすいジャニーズうちわを作るためのポイントは、以下のとおりです。

  • 文字が目立つ
  • 色が明るい
  • ユーモアがある

複数の要素を組み合わせることで、メンバーの目に留まりやすくなり、距離を縮められます。

文字が目立つ

大きなフォントの使用で、視認性を高めることが可能です。太字にすると、より強調され、目立ちます。文字色と背景色のコントラストをはっきりさせると、文字が際立ち、遠くからでも読みやすくなります。シンプルで読みやすいデザインにし、余白を適切に利用しましょう。

文字がしっかり目立てば、ファンサを受けるチャンスも増えます。

色が明るい

ファンサをしてもらいやすいジャニーズうちわを作るには、色の選び方が重要です。明るい色は視認性が高く、特に暗い会場で目立つ効果があります。注目を集めやすくなるため、一層のアピールが可能です。使用する色によって異なる印象を与えられます。狙った印象を持たせるために、色の工夫をするとより効果的です。

ユーモアがある

ユーモアがあるジャニーズうちわは、多くのファンの注目を集め、メンバーからのファンサを得やすいのが特徴です。ウィットに富んだ言葉やフレーズを使うと、場の雰囲気を和らげる効果があります。ファンとメンバーが共通のジョークを共有することも、親しみやすさを感じやすくなるポイントです。

親しみやすい絵やイラストを使ってデザインするのも効果的です。ユニークな遊び心を演出するためのデザインを考えると、他のファンのうちわとは一味違う印象を与えられます。ポジティブで明るいメッセージを含めることで、メンバーに対して良い印象を残すことが可能です。

さまざまな工夫を凝らすことで、ファンサの可能性がぐっと高まります。

ジャニーズうちわのルールに関してよくある質問

ジャニーズうちわのルールに関するよくある質問は、以下のとおりです。

  • うちわは2枚以上、持っていける?
  • 友達とセットでうちわを見せても平気?
  • 音や光が出るうちわはルール違反?

ルールを守ることで、アーティストやファン同士が快適に過ごせる環境を作れます。

うちわは2枚以上持っていける?

うちわは基本的には1人1枚が原則とされています。複数枚持参する場合は、以下のポイントに注意しましょう。

  • 1枚ずつ交互に持つ
  • 同時に複数枚持たない
  • 他の観客の視界を妨げない

公演やアーティストによってルールは異なるので、事前に公式サイトや会場のガイドラインを確認しましょう。うちわの持参は控えめにし、他の観客の楽しみを妨げない範囲で使用することが大切です。適切な使用を心がけることで、会場全体の雰囲気も守れます。

友達とセットでうちわを見せても平気?

友達とセットでうちわを見せることは、基本的に問題ありません。グループでの応援は、会場の雰囲気を盛り上げる効果があります。ただし、過度な連携や大きな面積を占める場合は控えめにしましょう。他のファンの視界を妨げないよう配慮が必要です。公式ルールがある場合は従ってください。

友達同士で楽しむことと、他のファンへの配慮のバランスが大切です。周囲のファンとのトラブルを避けるため、常識の範囲内で行動しましょう。会場全体が一体となって盛り上がれるよう、みんなで協力しましょう。

音や光が出るうちわはルール違反?

音や光が出るうちわは、一般的に禁止されています。主な理由は以下のとおりです。

  • 他の観客の視界や集中を妨げる可能性がある
  • パフォーマンスに支障をきたす恐れがある
  • ルールや安全規定に違反する可能性が高い

電子機器を含むうちわは没収される可能性もあります。一般的に通常の紙製うちわや蛍光色のうちわは許可されています。具体的なルールは各公演や会場によって異なる場合があるので、注意が必要です。
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まとめ

ジャニーズのうちわを作成する際は、公式ルールや暗黙のルールをしっかりと守りましょう。うちわが没収されたり、退場させられたりするリスクを回避できます。縦28.5cm×横29.5cm以下のサイズ制限を守り、装飾がはみ出さないよう注意してください。ホログラムやリバーシブルうちわは避けた方が無難です。

うちわをは振らずに1人1枚までを守るのが基本です。ファンサを得やすくするために、文字を目立たせ、明るい色やユーモアのあるデザインを心がけましょう。正しい材料を揃え、計画的にデザインを考えることで、他のファンと一緒にイベントを楽しめます。

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